以下の要素は、 コマンド、レイアウト、メニュー、ツールバー、そしてウィンドウボディ といった、特定の部門に分類わけできない要素です。

Action 要素は、ユーザが動きの初期設定を行う、ある動作を定義します。

Argument 要素は、Evaluate 要素内で用いられる、Maple の手続きに関する引数を定義します。

ButtonGroup 要素は、RadioButton および ToggleButton ウィンドウボディ要素を、選択可能なグループ内にある、多くとも1つのボタンからなる論理グループの中に関連付けます。

Font 要素は、ウィンドウボディ要素で使用されるフォントを記述します。

Image 要素は、Button, CheckBox, CheckBoxMenuItem, Label, ListBox, Menu, MenuItem, RadioButton, RadioButtonMenuItem, Table, ToggleButton, ToolBarButton の各要素内で表示する、画像の位置を指定します。

Item 要素は、ComboBox, ListBox, DropDownBox の各要素内で見られる項目を指定します。

Maplet 要素は、maplet 全体を定義し、maplet を書く際に大部分の要素の外側で使用されます。

Return および ReturnItem 要素は、Shutdown コマンド要素から Maple のセッションへ何を返すのかを定義します。

TableHeader, TableItem および TableRow 要素は、maplet の表におけるヘッダー、記載事項、および行を定義します。

Window 要素は、maplet のウィンドウ定義を保護します。