Copyright © 2019 Maplesoft, a division of Waterloo Maple Inc.
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このディスクには、MapleSim™ および MapleSim アドオンが格納されています。これを使用して購入した製品をインストールします。
MapleSim 2019 の使用には、Maple 2019.1 のインストールが必要です。すでに Maple 2019 がインストールされている場合、MapleSim 2019 をインストールすることで自動的に Maple バージョンが Maple 2019.1 にアップグレードされます。Maple 2019 がインストールされていない場合の Maple 2019 のインストールとアクティベーションの手順は、Maplesoft インストール手順 にあるMaple 2019 インストール手順を参照してください。
MapleSim はインストールされているコンパイラを自動的に検出します。Microsoft Visual Studio がインストールされていない場合、組み込みの LLVM コンパイラ (64 ビットプラットフォーム)、または組み込みの Watcom コンパイラ (32 ビットプラットフォーム) が使用されます。
Macintosh および Linux プラットフォームでは、GCC がインストールされていない場合、組み込みの LLVM コンパイラが使用されます。Microsoft Visual Studio または GCC がインストールされている場合はそれがコンパイルに使用され、ほかのコンパイラに切り替えることはできません。
注 : FMU の生成には Microsoft Visual C++ が必要です。
インストール中に、パーチェイスコードが必要となります。パーチェイスコードはユーザに E-mail で送られています。
MapleSim アドオン製品は Maple ディレクトリのサブディレクトリ内にインストールされます。
ダウンロードした MapleSim2019.1ProductWindowsX86Installer_ja.exe ファイルをダブルクリックしてください。
ダウンロードした MapleSim2019.1ProductWindowsX64Installer_ja.exe をダブルクリックしてください。
ダウンロードした MapleSim2019.1ProductMacInstaller_ja.dmg ファイルをダブルクリックし、次に MapleSim2019.1ProductMacInstaller_ja をダブルクリックしてください。
ファイルのダウンロード先から MapleSim2019.1ProductLinuxX64Installer_ja.run を実行してください。
MapleSim および各アドオン製品が動作するにはライセンスファイルが必要です。旧バージョンのライセンスファイルは MapleSim 2019 and Add-ons では使用できません。ライセンスファイルを取得するには、シングルユーザバージョンの MapleSim 2019 and Add-ons のアクティベーションを実行する必要があります。シングルユーザ用のインストーラを実行している場合は、インストール中にアクティベーションを行うことができます。インストール中に行わなかった場合は、次の手順でアクティベーションを実行します。
注 : アクティベーション中にインターネット接続が必要になります。インターネット接続のないコンピュータを使用する場合は、販売元または Maplesoft カスタマサービスまでお問い合わせください。
ライセンスファイル (.dat) が Maple 2019 のインストール先の toolbox\<product name>\license フォルダに保存されます。アクティベーションで問題が発生した場合は、FAQ ページ (http://www.cybernet.co.jp/maple/support/faq/) を参照してください。
ライセンスファイル (.dat) が Maple 2019 のインストール先の toolbox/<product name>/license フォルダに保存されます。アクティベーションで問題が発生した場合は、FAQ ページ (http://www.cybernet.co.jp/maple/support/faq/) を参照してください。
ライセンスファイル (.dat) が Maple 2019 のインストール先の toolbox/<product name>/license フォルダに保存されます。アクティベーションで問題が発生した場合は、FAQ ページ (http://www.cybernet.co.jp/maple/support/faq/) を参照してください。
注 : ネットワークライセンスを使用したインストールの場合は、システム管理者がネットワークライセンスのアクティベーションを行い、ライセンスマネージャを設定する必要があります。ライセンスマネージャの設定方法については、製品のインストールディレクトリにある Install.html を参照してください。
MapleSim アドオン製品は Maple ディレクトリのサブディレクトリ内にインストールされます。
ダウンロードした MapleSim2019.1ProductWindowsX86Installer_ja.exe ファイルをダブルクリックしてください。
ダウンロードした MapleSim2019.1ProductWindowsX64Installer_ja.exe をダブルクリックしてください。
ダウンロードした MapleSim2019.1ProductMacInstaller_ja.dmg ファイルをダブルクリックし、次に MapleSim2019.1ProductMacInstaller_ja をダブルクリックしてください。
ファイルのダウンロード先から MapleSim2019.1ProductLinuxX64Installer_ja.run を実行してください。
MapleSim and Add-ons のシングルユーザバージョンとネットワークバージョンを無人モードでインストールすることができます。MapleSim and Add-ons の無人インストールを実行するには、2 つの方法があります。
注 : MapleSim and Add-ons のシングルユーザバージョンを無人モードオプションでインストールすることはできますが、その場合製品のアクティベーションは同時にできません。MapleSim 2019 and Add-ons のシングルユーザバージョンのサイレントインストールが完了したら、シングルユーザバージョンのアクティベーション のアクティベーションの手順に従ってください。
無人インストールは、コマンドラインで直接インストールオプションを指定することで、リソースファイルを使用することなく実行することができます。この方法で無人インストールを実行するには、以下の手順に従ってください。
32 ビット Windows の場合は、次の構文を使用します :
MapleSim2019.1ProductWindowsX86Installer_ja.exe --option optionvalue
64 ビット Windows の場合は、次の構文を使用します :
MapleSim2019.1ProductWindowsX64Installer_ja.exe --option optionvalue
たとえば、32 ビット Windows で、コマンド
MapleSim2019.1ProductWindowsX86Installer_ja.exe --mode unattended
を使用して、MapleSim and Add-ons を無人モードでインストールできます。
./MapleSim2019.1ProductLinuxX64Installer_ja.run --option optionvalue
たとえば、以下のコマンドを使用します。
MapleSim2019.1ProductLinuxX64Installer_ja.run --mode unattended
を使用して、MapleSim and Add-ons を無人モードでインストールできます。
MapleSim2019.1ProductMacInstaller_ja.app/Contents/MacOS/installbuilder.sh --option optionvalue
たとえば、Mac OS X で、コマンド
MapleSim2019.1ProductMacInstaller_ja.app/Contents/MacOS/installbuilder.sh --mode unattended
を使用して、MapleSim and Add-ons を無人モードでインストールできます。
以下の例をテンプレートとして使用して、ユーザ定義の installer.properties ファイルを作成できます。
mode=unattended
defaultapp=1
desktopshortcut=1
maplepath= < Maple 2019 のインストールパス>
licenseType=network
serverName=myServerName
portNumber=27000
注 : MapleSim2019.1ProductWindowsX86Installer_ja.exe または MapleSim2019.1ProductWindowsX64Installer_ja.exe ファイルが存在している場所以外のディレクトリにユーザ定義のオプションファイルを作成した場合、コマンドの実行時にこのオプションファイルへのパスを指定する必要があります。
以下の例をテンプレートとして使用して、ユーザ定義の installer.properties ファイルを作成できます。
mode=unattended
desktopshortcut=1
maplepath= < Maple 2019 のインストールパス>
licenseType=network
serverName=myServerName
portNumber=27000
注 :MapleSim2019.1ProductLinuxX64Installer_ja.run ファイルが存在している場所以外のディレクトリにユーザ定義のオプションファイルを作成した場合、コマンドの実行時にこのオプションファイルへのパスを指定する必要があります。
以下の例をテンプレートとして使用して、ユーザ定義の installer.properties ファイルを作成できます。
mode=unattended
desktopshortcut=1
maplepath= < Maple 2019 のインストールパス>
licenseType=network
serverName=myServerName
portNumber=27000
注 : MapleSim2019.1ProductMacInstaller_ja.dmgファイルが存在している場所以外のディレクトリにユーザ定義のオプションファイルを作成した場合、コマンドの実行時にこのオプションファイルへのパスを指定する必要があります。
オプション名 | 説明 | 設定可能な値 | デフォルト値 | 利用可能なプラットフォーム |
optionfile | オプションファイルの名前 | 文字列 |
| Mac; Linux; Windows |
mode | インストールモード | win32; unattended | win32 | Windows |
installer-language |
| en | en | Mac; Linux; Windows |
upgradeOrReinstall | 既にインストールされている場合は、既存のインストールをアップグレードするか、再インストールする前に古いインストールをアンインストールするかを選択します。 | upgrade; reinstall |
| Mac; Linux; Windows |
defaultapp | Maple 2019 を Maple ワークシート (.mw および .mws) ファイルのデフォルトアプリケーションにします。 | 0 または 1 | 1 | Windows |
desktopshortcut | デスクトップにショートカットを作成します。 | 0 または 1 | 1 | Mac; Linux; Windows |
defaulttoolbox | デフォルトのツールボックスは Maple または MATLAB® (インストールされた MATLAB® に MATLAB® Symbolic Math Toolbox™ が含まれている場合のみ有効) です。 | Maple; MATLAB |
| Mac; Linux; Windows |
licenseType | ライセンスの形態 | single; network | single | Mac; Linux; Windows |
activate | Maplesoft 製品ライセンスをアクティベートします。 | now; later | now | Mac; Linux; Windows |
serverName | ライセンスサーバ名 | 文字列 |
| Mac; Linux; Windows |
portNumber | ライセンスサーバ上で使用するポート番号 | 数値 | 27000 | Mac; Linux; Windows |
maplepath | Maple 2019 のインストールパス | 文字列 |
| Mac; Linux; Windows |
enable-components <enable-components> | カンマ区切りのコンポーネントリスト | maplesim ControlDesign CadToolbox MapleSimConnectors MapleSimConnector FMIConnector JMAGRTConnector LabVIEWVeriStandConnector MapleSimComponents DrivelineComponentLibrary TireComponentLibrary ModelonHydraulics ModelonPneumatics BatteryComponentLibrary | maplesim, ControlDesign, CadToolbox, MapleSimConnectors, MapleSimConnector, FMIConnector, JMAGRTConnector, LabVIEWVeriStandConnector, MapleSimComponents, DrivelineComponentLibrary, TireComponentLibrary, ModelonHydraulics, ModelonPneumatics, BatteryComponentLibrary | Mac†; Linux‡; Windows |
disable-components <disable-components> | カンマ区切りのコンポーネントリスト | maplesim ControlDesign CadToolbox MapleSimConnectors MapleSimConnector FMIConnector JMAGRTConnector LabVIEWVeriStandConnector MapleSimComponents DrivelineComponentLibrary TireComponentLibrary ModelonHydraulics ModelonPneumatics BatteryComponentLibrary |
| Mac†; Linux‡; Windows |
† : JMAGRTConnector オプションおよび CadToolbox オプションは Macintosh インストーラでは使用できません。
‡ : CadToolbox オプションは Linux インストーラでは使用できません。
toolbox/<product name>/uninstall/uninstall -- mode unattended
MapleSim 2019 and Add-ons の Windows Network バージョンを起動する前に、以下の手順に従ってライセンスファイルを取得し、ライセンスマネージャを起動してください。
MapleSim 2019 and Add-ons が動作するには MapleSim 2019 and Add-ons ライセンスファイルが必要です。MapleSim and Add-ons の旧バージョンのライセンスファイルは MapleSim 2019 and Add-ons では使用できません。ライセンスファイルを取得するには、Maple Network Tools のアクティベーションプログラムを使用するか、http://www.cybernet.co.jp/maple/support/activation.html に記載されている手順に従ってオフラインでアクティベーションを実行する必要があります。アクティベーション中にインターネット接続が必要になります。インターネットに接続できるかを確認してください。インターネット接続のないコンピュータを使用する場合は、Maplesoft カスタマーサービスまでお問い合わせください。
注 : Windows 7 を使用している場合は、[Maple のアクティベート] を右クリックして [管理者として実行] を選択します。
Maple とその関連製品を実行するには、すべてのライセンスファイルを同一のディレクトリに入れる必要があります。他の FlexNet Publisher ライセンスファイルが 1 つの場所に保存されている場合、Maple および関連製品のライセンスファイルもそこに置くことができます。
次の手順に従ってください。
Windows Explorer を使用して、すべてのライセンスファイルを C:\Program Files\Maple Network Tools\activate などの共通ディレクトリに移動します。
サービス名 | サービスの名前を入力 (オプション) |
lmgrd.exe ファイルへのパス | C:\Program Files\Maple Network Tools\FLEXlm\11.13.1.2\windows\lmgrd.exe |
ライセンスファイルへのパス 注 : ライセンスファイルへのパスには最後にバックスラッシュを付けないものとします。 | C:\Program Files\Maple Network Tools\activate |
デバッグログファイルへのパス デバッグログファイルを含むディレクトリへのパスを入力してください。このファイルは、自動生成されないため、自分で作成しなければなりません (下記の例では log.txt が自作ファイルです)。 | C:\Program Files\Maple Network Tools\FLEXlm\11.13.1.2\windows\log.txt |
これで、ネットワークライセンスの Maplesoft 製品を使用することができます。
FlexNet Publisher は Novell や IPX/SPX 上では実行できません。Novell のみの環境のネットワークでライセンスマネージャをインストールするには、次の手順に従ってください。
Mac OS® X 用の MapleSim 2019 and Add-ons のネットワーク版を起動する前に、次の手順に従ってライセンスファイルを取得し、ライセンスマネージャを起動してください。
MapleSim 2019 and Add-ons が動作するには MapleSim 2019 and Add-ons ライセンスファイルが必要です。MapleSim and Add-ons の旧バージョンのライセンスファイルは MapleSim 2019 and Add-ons では使用できません。ライセンスファイルを取得するには、Maple Network Tools のアクティベーションプログラムを使用するか、http://www.cybernet.co.jp/maple/support/activation.html に記載されている手順に従ってオフラインでアクティベーションを実行する必要があります。アクティベーション中にインターネット接続が必要になります。インターネットに接続できるかを確認してください。インターネット接続のないコンピュータを使用する場合は、Maplesoft カスタマーサービスまでお問い合わせください。
Maple とその関連製品を実行するには、すべてのライセンスファイルを同一のディレクトリに入れる必要があります。他の FlexNet Publisher ライセンスファイルが 1 つの場所に保存されている場合、Maple および関連製品のライセンスファイルもそこに置くことができます。
次の手順に従ってください。
現在使われている FlexNet Publisher ユーティリティのインストール先に移動してください。MapleSim 2019 and Add-ons の場合、デフォルトの場所は /Users/<username>/Applications/Maple_Network_Tools/FLEXlm/11.13.1.2/ です。次のコマンドを入力してください。
./lmdown
MapleSim and Add-ons のネットワークライセンスファイルをすべて /Users/<username>/Applications/Maple_Network_Tools/activate にコピーしてください。
注 : ディレクトリのパスで、ライセンスファイルそのものを指すものではありません。
./lmgrd -c license_file_path -l debug_log
ここで、license_file_path はライセンスファイルがあるディレクトリのフルパスで、debug_log はデバッグ情報の書き込み先ファイル名。-l オプション (アルファベットの l で、数字の 1 ではない) を指定すると、ファイルを作成します。
これで、ネットワークライセンスの Maplesoft 製品を使用することができます。
MapleSim 2019 and Add-ons の Linux Network バージョンを起動する前に、次の手順に従ってライセンスファイルを取得し、ライセンスマネージャを起動してください。
MapleSim 2019 and Add-ons が動作するには MapleSim 2019 and Add-ons ライセンスファイルが必要です。MapleSim and Add-ons の旧バージョンのライセンスファイルは MapleSim 2019 and Add-ons では使用できません。ライセンスファイルを取得するには、Maple Network Tools のアクティベーションプログラムを使用するか、http://www.cybernet.co.jp/maple/support/activation.html に記載されている手順に従ってオフラインでアクティベーションを実行する必要があります。アクティベーション中にインターネット接続が必要になります。インターネットに接続できるかを確認してください。インターネット接続のないコンピュータを使用する場合は、Maplesoft カスタマーサービスまでお問い合わせください。
Maple とその関連製品を実行するには、すべてのライセンスファイルを同一のディレクトリに入れる必要があります。他の FlexNet Publisher ライセンスファイルが 1 つの場所に保存されている場合、Maple および関連製品のライセンスファイルもそこに置くことができます。
次の手順に従ってください。
現在使われている FlexNet Publisher ユーティリティのインストール先に移動してください。MapleSim 2019 and Add-ons の場合、デフォルトの場所は /usr/local/MapleNetworkTools/FLEXlm/11.13.1.2/ です。次のコマンドを入力してください。
./lmdown |
MapleSim and Add-ons のネットワークライセンスファイルをすべて 1 つのフォルダ (例 : $HOME/MapleNetworkTools/activate) にコピーしてください。
注 : ディレクトリのパスで、ライセンスファイルそのものを指すものではありません。
./lmgrd -c license_file_path -l debug_log
ここで、license_file_path はライセンスファイルがあるディレクトリのフルパスで、debug_log はデバッグ情報の書き込み先ファイル名。-l オプション (アルファベットの l で、数字の 1 ではない) を指定すると、ファイルを作成します。
これで、ネットワークライセンスの Maplesoft 製品を使用することができます。
指定ネットワークユーザは、各自のクライアントマシン上で MapleSim and Add-ons を実行させます。クライアントマシンはネットワークを介してライセンスサーバに接続します。ネットワークの指定ユーザのライセンシングオプションは、システム管理者が、MapleSim and Add-ons を実行させることができるユーザまたはクライアントマシンを厳格に管理することを可能にします。
Maple Network Tools をインストールすると、オプションファイル (.opt) が $Maple Network Tools/activate ディレクトリに自動的に生成されます。
注 : デフォルトでは、ベンダーデーモンは、ライセンスサーバマネージャが使うライセンスファイルと同じディレクトリ内でオプションファイル (maplelmg.opt) を探します。
指定ネットワークユーザライセンシングを設定するには、次の手順に従ってください。
オプションファイルを手動で編集するには、次の手順に従ってください。
INCLUDE Maple USER User1
INCLUDE Maple USER User2
INCLUDE Maple USER User3
INCLUDE Maple USER User4
INCLUDE MapleSim USER User3
INCLUDE MapleSim USER User4
INCLUDE <PRODUCTLICENSE>2019 USER User4
上記の例では、<PRODUCTLICENSE> は以下のいずれかとなる可能性があります。
GROUP Maple_users User1 User2 User3 User4
GROUP MapleSim_users User3 User4
INCLUDE Maple GROUP Maple_users
INCLUDE MapleSim GROUP MapleSim_users
INCLUDE <PRODUCTLICENSE>2019 USER User4
上記の例では、<PRODUCTLICENSE> は以下のいずれかとなる可能性があります。
64 ビットの Windows で MapleSim モデルを実行するには、Visual Studio C++ コンパイラ (または組み込みの LLVM コンパイラ) が必要です。
さらに、MapleSim Connector for JMAG-RT など一部の MapleSim アドオン製品では、Windows の 32 ビットおよび 64 ビットの両方において、Visual Studio C++ コンパイラが必要です。
注 : Microsoft Visual C++ コンパイラの設定およびインストールを行うには、管理者権限を持ったアカウントでログインする必要があります。
必要なソフトウェアのインストールおよび設定を行うには、次の手順に従ってください。
Microsoft Visual C++ Express Edition または Community Edition のダウンロードとインストール
注 : インストール後 30 日以内に Visual Studio Express を登録する必要があります。
Maple の標準ワークシートを起動するたびに、コンピュータが自動的にスキャンされ、適切な Microsoft Visual Studio C++ コンパイラが検索されます。サポートされているコンパイラは Visual Studio 2013 および 2015 です。
サポートされているバージョンの Visual Studio C++ コンパイラが見つからない場合は、コンパイラで使用される %LIB%、%INCLUDE%、および %PATH% 環境変数を手動で定義できます。また、Maple のインストール中に作成された vcvarsx86_amd64.bat ファイルのパスを指定することで、Microsoft Visual C++ コンパイラを設定することもできます。ファイルのパスを指定するには、以下の手順に従ってください。
注意 : Maple のスタンダードワークシートバージョンを使用している場合は、Compiler:-Setup() コマンドを使用できます。Maple のコマンドラインバージョンを使用している場合は、%LIB%、%INCLUDE%、および %PATH% 環境変数を手動で定義する必要があります。
インストールおよびアクティベーションのプロセスを終えたら、MapleSim を起動します。MapleSim およびアクティベートされた任意のアドオン製品の例題が使用できます。例題にアクセスするには、[ヘルプ] メニューから [例題] を選択してください。
詳しくは、アドオン製品に関するデスクトップ上の「Getting Started Guide」を参照してください。
MapleSim 2019 and Add-ons においてグラフィックスの性能を最適化するには、使用しているビデオカードの最新のドライバソフトウェアをインストールすることを強く推奨します。MapleSim 2019 and Add-ons を使用する前に、このセクションの手順に従ってビデオカードのドライバソフトウェアを確認し、必要であればアップグレードしてください。
注 : この手順は、ルートユーザとして、または sudo アクセスによりログインしていることが必要となります。ネットワークコンピュータまたは共有コンピュータを使用している場合はシステム管理者に連絡してください。
01:00.0 VGA compatible controller: ATI Technologies Inc RV280 [Radeon 9200] (rev 01)
01:00.1 Display controller: ATI Technologies Inc RV280 [Radeon 9200] (rev 01)
最新のドライバがインストールされていることをウィザードが検知したら、[完了] をクリックしてウィザードを閉じてください。これでコンピュータは MapleSim 2019 and Add-ons のグラフィックスを表示できるように設定されました。
インストールされているドライバよりも新しいものが提供されていることをウィザードが示したら、画面の指示に従ってアップデートをインストールしてください。
販売元が提供する最新のドライバソフトウェアのバージョンナンバーが、インストールされているもののバージョンナンバーと一致すれば、コンピュータが MapleSim 2019 and Add-ons のグラフィックスを表示する設定が整っていることになります。より新しいバージョンがある場合は、ウェブサイトからドライバソフトウェアをダウンロードし、コンピュータにインストールしてください。
注 : Linux のソフトウェア更新ユーティリティにより自動的に検出されたソフトウェアアップグレードの利用は推奨しません。
[Software Update] ウィンドウにビデオカードの更新用ドライバソフトウェアが表示されていなければ、コンピュータに最新のバージョンがインストールされているということを意味します。これでコンピュータは MapleSim 2019 and Add-ons のグラフィックスを表示できるように設定されました。
更新用ドライバソフトウェアが表示されているときは、それを選択し、[インストール] をクリックしてください。画面の指示に従って、インストールを完了してください。
Linux オペレーティングシステムを使用している場合、もしくは Windows または Macintosh オペレーティングシステムを使用していて自動的に検出されたソフトウェアが正常に動作しない場合は、ビデオカード販売元のウェブサイトから最新のドライバをダウンロードし、インストールしてください。
まず、グラフィックスのハードウェアアクセラレータが有効になっているか調べてください。
グラフィックスのハードウェアアクセラレータが有効になっていれば direct rendering: Yes という行が表示されます。この行が direct rendering: No であれば、グラフィックスのハードウェアアクセラレータは無効になっています。
Linux のインストールのパッケージ管理システムから、コンピュータにインストールされているドライバを検索することができます。Linux は、ディストリビューションにより異なるパッケージ管理システムを使用しています。以下、Linux の最も使われているディストリビューション 2 つについて手順を説明します。
dpkg ベースの Linux ディストリビューション (Ubuntu など)
システムにどのパッケージがインストールされているか調べるには、dpkg -l コマンドを実行してください(最終文字は L の小文字)。このコマンドは出力結果を数行表示するので、grep コマンドで出力量を制限すると便利です。上記の例に続き、次のコマンドで NVIDIA® ドライバを探すことができます。
dpkg -1 | grep -i nvidia
ハードウェアアクセラレータ対応のドライバをインストールしてある場合、nvidia-glx-177 のような出力行が見られます。この例の場合、177 はドライバの主要バージョンナンバーで、2 列目に完全なバージョンナンバーが表示されます。たとえば、Ubuntu システムでは 177.82-0ubuntu0.1 という形式となります。
ハードウェアアクセラレータ対応の AMD® および ATI™ ドライバは、Linux では fglrx と名付けられます。たとえば、Ubuntu システムではパッケージ名は fglrx-amdcccle など、バージョンナンバーは 2:8.543-0ubuntu4.1 などとなります。
Intel® 統合グラフィックスアクセラレータハードウェアは、パッケージ名に intel という文字列か、i810 などのチップセット情報が含まれることがあります。
rpm ベースの Linux ディストリビューション (SuSE、Red Hat Enterprise Linux など)
rpm ベースの Linux システムにインストールされているパッケージを調べるには、rpm -qa コマンドを実行します。このコマンドは、コンピュータにインストールされているすべてのパッケージを列挙するので、grep コマンドを用いて検索結果を制限することを推奨します。たとえば、
rpm -qa | grep nvidia
ご使用のビデオカード用の最新のドライバをダウンロードするには、ビデオカード販売元のウェブサイトを参照してください。
http://support.amd.com/ja-jp/download を参照し、ご使用のオペレーティングシステムとビデオカードの種類に対応するドライバソフトウェアを探してください。ビデオカード用のドライバソフトウェアの最新のものをダウンロードし、インストールしてください。
注 : AMD Catalyst™ または ATI Catalyst ビデオカードを使用している場合は、Catalyst ソフトウェアスイートをダウンロードします。
http://www.intel.com/p/ja_JP/support/graphics を参照し、ご使用のチップセットタイプに対するドライバソフトウェアを探してください。ビデオカード用のドライバソフトウェアの最新のものをダウンロードし、インストールしてください。
Windows でチップセットタイプを調べる方法の詳細については、http://www.intel.com/support/chipsets/sb/cs-009245.htm を参照してください。
Linux でドライバソフトウェアを更新する方法の詳細については、http://www.intel.com/support/graphics/sb/cs-010512.htm を参照してください。
http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp を参照し、ご使用のオペレーティングシステムとビデオカードの種類に対するドライバソフトウェアを探してください。ビデオカード用のドライバソフトウェアの最新のものをダウンロードし、インストールしてください。
MapleSim and Add-ons でグラフィック性能を最適化するため、ビデオカードの最新のドライバソフトウェアを使用することを強く推奨します。ビデオカードドライバソフトウェアの確認方法については、ビデオカードドライバの仕様の確認 を参照してください。
最適なパフォーマンスを得るために、MapleSim 2019 and Add-ons のインストールと実行は物理マシンで行うことを推奨します。MapleSim 2019 and Add-ons を仮想マシン上で実行すると性能が悪化することがあります。
MapleSim アドオン製品の動作環境に関する詳細は、http://www.cybernet.co.jp/maple/product/system/maplesim.html を参照してください。
バージョン | CPU | 推奨 RAM | ハードディスク |
Windows 7 | Intel Pentium III 1 GHz | 4 GB | 4 GB |
Windows 8.1 | Intel Pentium III 1 GHz | 4 GB | 4 GB |
Windows 10 | Intel Pentium III 1 GHz | 4 GB | 4 GB |
バージョン | CPU | 推奨 RAM | ハードディスク |
Windows 7 | AMD X86_64 1 GHz Intel Xeon, Intel 64 | 4 GB | 4 GB |
Windows Server 2012 R2 | AMD X86_64 1 GHz Intel Xeon, Intel 64 | 4 GB | 4 GB |
Windows 8.1 | AMD X86_64 1 GHz Intel Xeon, Intel 64 | 4 GB | 4 GB |
Windows 10 | AMD X86_64 1 GHz Intel Xeon, Intel 64 | 4 GB | 4 GB |
Windows Server 2016 | AMD X86_64 1 GHz Intel Xeon, Intel 64 | 4 GB | 4 GB |
ベンダー | CPU | オペレーティングシステム | バージョン | 推奨 RAM | ハードディスク |
Apple | 64 ビット Intel | OS X | 10.11, 10.12, 10.13 | 4 GB | 4 GB |
ベンダー | オペレーティングシステムバージョン | CPU | 推奨 RAM | ハードディスク | その他の必要なパッケージ |
Red Hat Enterprise Linux | 7 | Intel 64 または AMD X86_64 | 4 GB | 4 GB | redhat-lsb |
SUSE Linux Enterprise Desktop | 12 | Intel 64 または AMD X86_64 | 4 GB | 4 GB | lsb |
Ubuntu | 16.04 LTS, 17.04, 17.10 | Intel 64 または AMD X86_64 | 4 GB | 4 GB | lsb-base、lsb-core |
以下は、サポートされている C++ コンパイラのリストです。一部のアドオンには、固有のコンパイラ要件があります (http://www.maplesoft.com/products/system_requirements.aspx#maplesimaddons を参照)。
プラットフォーム | サポートされているコンパイラ |
Windows (32 ビット) | Watcom*、Microsoft Visual Studio 2013、Microsoft Visual Studio 2015 および Microsoft Visual Studio 2017 |
Windows (64 ビット) | Microsoft Visual Studio 2013、Microsoft Visual Studio 2015 および Microsoft Visual Studio 2017 |
Linux (64 ビット) | GCC |
Macintosh** | コマンドラインツール付きの Xcode 5.1.1 (またはそれ以降) |
* : Watcom コンパイラは Maple 32 ビットインストーラにオプションインストールとして付属しています。
** : Xcode のインストールおよび設定方法の詳細は、http://www.maplesoft.com/support/faqs/detail.aspx?sid=99396 を参照してください。
注 : Maple は、ライセンスマネージャとして Flexera Software Corporation の FlexNet Publisher を使用しています。このドキュメントには、標準的な Maple インストールに必要な情報がすべて記載されています。詳細は、FlexNet Publisher のドキュメント http://www.flexerasoftware.jp/ を参照してください。
Maple、MapleSim、Maplesoft、Waterloo Maple は、Waterloo Maple Inc. の商標です。
Intel は、Intel Corporation の登録商標です。
Linux は Linus Torvalds の登録商標です。
Microsoft、Windows、Windows Server、Excel、Internet Explorer は、Microsoft Corporation の登録商標です。
Macintosh と Mac OS は Apple Computer, Inc. の登録商標です。
NVIDIA は NVIDIA Corporation の登録商標です。
AMD、ATI、AMD Catalyst、および Catalyst は Advanced Micro Devices, Inc. の商標または登録商標です。
Java と JRE は Oracle およびその関連企業の登録商標です。
FLEXlm および FlexNet は Flexera Software Corporation の登録商標です。
JMAG は JSOL Corp. の米国およびその他の国における登録商標です。
Watcom は Sybase, Inc. の商標です。
MATLAB と Symbolic Math Toolbox は、The MathWorks, Inc. の商標または登録商標です。
その他あらゆるブランド名および製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。