MapleSim 4.5 以前のバージョンで作成したモデルの更新
MapleSim 4.5 では、従来の Modelica® Standard Library 2.2.1 を Modelica Standard Library 3.1 に置き換えました。MapleSim 4 以前のバージョンで作成したモデルは MapleSim 4.5 以降のバージョンで開くことができます。その時、対応する Modelica Standard Library 3.1 のコンポーネントを使うように自動的に更新されます。
MapleSim 4.5 以前のバージョンで作成したモデルを更新したもののトラブルシューティングについての詳細は、MapleSim 4.5 以前のバージョンで作成されたモデルを更新したもののトラブルシューティング をご覧ください。
MapleSim 4.5 以降のバージョンで使うためにモデルを更新する方法
1.
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MapleSim 4.5 以前のバージョンで作成したモデルを MapleSim 5 で開きます。更新手続きは自動的に開始します。
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2.
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MapleSim 4 以前のバージョンで使用できるように .msim ファイルをとっておくには、[更新されたモデルを別のファイルに保存] をクリックし、ファイルを保存したいディレクトリまで移動し、ファイル名を入力し、[保存] をクリックします。こうすれば、旧バージョンの MapleSim で使えるものと MapleSim 5 で使えるものの、二種類の .msim ファイルを保存できます。MapleSim 4.5 以前のバージョン用の .msim ファイルを保存したくない場合は [保存せずに続行] をクリックしてください。
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注意: 更新された .msim ファイルでは、添付パレットに version_update という名前のログファイルが保存されます。このログファイルには、更新されたコンポーネントやパラメータが記載されています。
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