軸のプロパティの変更
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軸のプロパティダイアログを使用すると、2-D プロットの多くのプロパティを変更できます。
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1. プロットをクリックして選択します。または、プロットを右クリック (Macintosh の場合は Control+クリック) してコンテクストメニューを表示します。
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2. プロットメニューから軸、プロパティの順に選択すると、軸のプロパティダイアログが表示されます。
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3. 水平軸または垂直軸のタブをクリックして変更したい軸を選択します。軸の切り替えは常に可能です。
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4. 軸が希望のプロパティを持つように設定を変更します。
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対数モードを選択すると、関数はその軸に対して対数的に表示されます。
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データの範囲を使用を選択すると、従属変数のデフォルトの範囲が使用されます。最初の plot コマンドに範囲が指定されていた場合はその範囲がデフォルトです。
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データの範囲を使用を非選択状態にした場合は、従属変数の範囲を指定します。
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表示する目盛りの選択を選択すると、デフォルトの目盛りが使用されます。非選択状態にした場合は、目盛りの表示方法を手動で指定します。
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軸全体に均等に配置する目盛りの数か、目盛りの間隔を指定します。オフセットは x 軸から最初に配置する目盛りまでの距離を示し、どちらの辺にも適用されます。
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Pi を掛けるを選択すると、目盛りは Pi の倍数の箇所に、適切なラベル付きで表示されます。ユーザ定義の間隔の場合は、与えられている数字にも Pi が掛けられます。
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デフォルトの補助目盛りを使用を選択すると、各目盛りの間にデフォルトの数の補助目盛りが表示されます。
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補助目盛りの数を選択すると、各目盛りの間に表示する補助目盛りの数を定義できます。
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5. 適用を選択すると、現在の設定がプロットに反映されます。設定変更を終了する場合は、OK を選択します。リセットを選択すると、プロットをダイアログを開いたときの状態に戻します。キャンセルを選択すると、ダイアログを閉じて変更を破棄します。
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