solve/identity - 等式を含む式
使い方
solve(identity(eqn, x), vars)
パラメータ
eqn - 方程式、または、( 0と等しいとした )式
x - 恒等式の変数
vars - (solve について)決定する変数
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説明
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式 (または 方程式) eqn は、変数 x についての恒等式 と考えられ、solve は、vars に対する解を探そうと試みます。vars は、x の任意の値に対して方程式 eqn を満たします。
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これは、一般化されたパターンマッチングの1次元の場合です。
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x が vars の1つであってはいけません。
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例
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solve(identity(sin(x) = cos(a*x+b), x), {a,b});
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| (2.1) |
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solve(identity(3/(x^2+4*x+4) = A*(x+B)^P, x), {A,B,P});
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| (2.2) |
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solve(identity(y/x = a*(x+c)^b, x), {a,b,c});
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| (2.3) |
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