read 文
使い方
read filename
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説明
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read 文は、Maple 言語のファイルを Maple へ読み込むのに使われます。
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ファイル名が文字 ".m" で終わる場合は、ファイルは Maple の内部書式と仮定されます。ファイルに保存されている内容が Maple に読み込まれ、使用可能となります。この機能は、エンドユーザが使用するためのものではありません。
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ファイルが Maple 言語書式ならば、ファイルの中の文が読まれ、タイプ入力されているかのように実行されます。しかし、interface(echo) が 2 かそれ以上に設定されてないかぎり、ディスプレーにエコーされません。
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ファイル名に普通でない文字( "/", ".", 他)を含んでいる場合には、名前はクォートで囲まなければいけません。ファイル名に関するより詳しい情報は file を参照して下さい。
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例
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read "lib/f.m";
read temp;
read "temp.m";
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