Lookup Table 2D

2 次元のルックアップテーブルの値に基づいて出力信号を生成します。

Lookup Table 2D コンポーネントは、2 次元のデータテーブルの 2 つの入力値   および  を使用した線形補間によって出力信号を生成します。テーブルの1 列目には  の値が記述され、 1 行目には  の値が記述されます。テーブルの要素が 1 つだけの場合は、出力は入力信号に依存しません。つまり、テーブルの値が出力として返されます。

以下のいずれかの方法で、MapleSim の 添付 パレットにデータセットを設定する必要があります：

注意：添付 パレットでは、データセットのファイルを Data Set カテゴリに添付する必要があります。

このデータセットを使用するには、当該コンポーネントの data パラメータを設定してファイルを選択してください。

接続 

パラメータ

関連項目

Interpolation Tables Overview

Signal Blocks Overview

このトピックで説明したコンポーネントの出典は Modelica Standard Library です。著作権情報を含む元の文献を参照するには、here をクリックしてください。