作用の単位
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説明
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作用は、時間あたりの長さの2乗かける質量という次元を持っています。作用の SI 複合単位は、キログラム平方メートル毎秒 (kilogram meter squared per second) です。
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Maple では次の表に示す作用の単位を使うことができます。
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Name Symbols Context Alternate Spellings Prefixes
planck standard * plancks
h_bar @ Atomic
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アスタリスク (*) は指定省略時に設定されるデフォルト値であることを、アットマーク (@) は略記であることを表しています。また、プレフィックス (接頭辞) 欄において、SI は単位が SI プレフィックス全てと組み合わされることを、IEC は単位が IEC プレフィックスと組み合わされることを、SI+ と SI- はそれぞれ正と負の SI プレフィックスとのみ組み合わされることを表している。単位の名称または意味と記号はパッケージの索引処理により調べると良いでしょう。例えば、planck[standard] または省略して h_bar などとします。また、標準的な意味で使われている場合には、例えば planck などの,単位名か記号だけを使って調べると良いでしょう。
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standard planck はジュール秒 (joule second) を意味する。
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atomic planck は h/(2*p) standard planck を意味する。ただし、h はプランク定数を表している。
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例
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convert(planck, dimensions, base=true);
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| (2.1) |
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convert(1, units, m^2*g/s, planck);
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| (2.2) |
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convert(1, units, m^2*g/s, planck[Atomic]);
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| (2.3) |
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