行列の固有値と固有ベクトル

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行列の固有値と固有ベクトル

	説明
	行列の固有値と対応する固有ベクトルを求めます。

計算する行列を指定します。

>	__m__ := < <1,6,-1> \| <2,-1,-2> \| <1,0,-1> >;

m := Matrix(3, 3, {(1, 1) = 1, (1, 2) = 2, (1, 3) = 1, (2, 1) = 6, (2, 2) = -1, (2, 3) = 0, (3, 1) = -1, (3, 2) = -2, (3, 3) = -1})

行列の固有値を求めます。

>	__r__ := LinearAlgebra[Eigenvalues](__m__);

r := Vector(3, {(1) = 0, (2) = 3, (3) = -4})

行列の対応する固有値を求めます。

>	__v__ := LinearAlgebra[Eigenvectors](__m__);

v := Vector(3, {(1) = 0, (2) = 3, (3) = -4}), Matrix(3, 3, {(1, 1) = -1/13, (1, 2) = -1, (1, 3) = -1, (2, 1) = -6/13, (2, 2) = -3/2, (2, 3) = 2, (3, 1) = 1, (3, 2) = 1, (3, 3) = 1})