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DocumentTools[AddPaletteEntry] - タスクをカスタムスニペットパレットに追加
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使い方
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AddPaletteEntry(entry, palette=palette_name, icon=icon_name)
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パラメータ
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entry
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string ; カスタムスニペットパレットに追加するタスクの名前
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palette_name
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string ; entry を追加するスニペットパレットの名前
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icon_name
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(オプション) string ; entry に関連付けるアイコンの名前
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説明
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AddPaletteEntry コマンドは、スニペットパレットにタスクを追加します。パレットが存在しない場合は、デフォルトのオプション値を使用してパレットが作成されます。スニペットパレットの作成に関する詳細は、DocumentTools[AddPalette] を参照してください。
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パレットに追加するタスクは、事前に作成し、タスクテンプレート として保存しておく必要があります。
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オプションのパラメータ icon=icon_name を指定しない場合、デフォルトのテキストアイコンが使用されます。アイコンの作成方法についての詳細は、DocumentTools[AddIcon] を参照してください。
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パレットへ追加すると、パレットでそのアイコンをクリックすることで、関連付けられたタスクテンプレートがワークシートに挿入されます。
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互換性
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DocumentTools[AddPaletteEntry] コマンドは Maple 16 で導入されました。
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例
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最初の例では、「テキスト」アイコンで「Task_1」という名前のパレットエントリが作成されます。「My first palette」というパレットが存在していない場合は、新しく作成されて、左側にあるパレットペインの最上部に追加されます。
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AddPaletteEntry( "Task_1", palette = "My first palette" );
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2 番目の例では、まずパレットを作成し、タスク用のアイコンを格納します。その後、そのアイコンを使用してパレットにタスクを追加します。
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AddPalette( "My second palette", location = "right", position = "top" );
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AddIcon( "Task 2 icon", path = "/where/the/icon/file/is.png" );
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AddPaletteEntry( "Task_2", palette = "My second palette", icon = "Task 2 icon" );
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